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八王子オリンパスホール詳細感想③(完結(エレカシ30thツアー2017/7/9) [ライブ感想]

八王子オリンパスホール公演感想の最後の記事③になります。

前記事はこちら
八王子オリンパスホール詳細感想①
八王子オリンパスホーム詳細感想②


宮本さんが黒いシャツに着替え登場した第2部。

MC多めでなごやか雰囲気めだった第1部に対し、第2部は宮本さん=音楽そのものみたいな、音楽と体が一体化した入り込み方で、野生むき出しのロックをこれでもかと見せつけてくれました。

かっこよさで言ったら第2部の雰囲気がバンド魅力の真骨頂と言ってよい気が(説明しながら丁寧に進行するライブがよくないという意味ではなく)

アップテンポの曲、ステージパフォーマンスが激しい曲を立て続けで、宮本さんのスタイリングされた髪が、自然な感じになっていくのが何か臨場感あってぐっと来ます。
それと同時に宮本さんの目つきも変わってくるというか、本能で歌ってる感じに。
聴衆を打ち抜くドすごい声量の歌声が、かっちょ良すぎるビジュアルに説得力を持たせ、うわべだけのかっこよさを取り繕ったバンドなど眼前にしたら赤子のようになってしまうのではないか?というステージでした~全般、、

…という、この上なくかっこよい宮本さん、エレカシの姿を見る事ができました。途切れることなくその勢いとテンションでアンコールまで突っ走った印象。
後半に差し掛かると、肩まで伸びた髪の毛が、黒いシャツ間に浮かび上がる汗でぬれた色白の首筋に張り付いていた。
ライブで音楽に完全に入り込んだ宮本氏は雄々しくもあり艶やかでもある。カメラマン岡田氏のライブ写真世界観がこれなのか、と息を飲む感じでした、、

以下曲ごと感想↓(時間的都合もあり全曲ではないですm(_ _)m)

「ズレてる方がいい」はもはや安定したカッコよさで会場熱化に助走をつける感じで見せてくれるというか。ここではまだ宮本さんの野生化も助走段階ではある。髪の毛もまだ乱れていない(笑)

「奴隷天国」で会場雰囲気はじけてました~。途中の語りを、立ち尽くして客席に向かい冷淡に淡々と言い放つところ痺れました、、

「コールアンドレスポンス」
左足を前に足を斜めに開き、腰をかなり落としてマイクを仰ぐように、時々首を傾けて歌う様が最高にかっこよかったです。
間奏でリズムに身をまかせ、頭を前後に激しく振ると髪の毛が乱れる。長め前髪の間から客席を見て挑むように攻撃的に歌う。「岡田さん写真集の世界観がいよいよ君臨」の様相でどちゃくそロックです。かっこいいです。

「生命賛歌」
他曲よりもトーン落とした暗め照明で異次元的空間のようにステージが浮かびあがる。
前屈し、開いた足の間から後ろを見て後ずさりながら歌う。ロボットのようなカクカクした動きで曲調と組み合わさり異様な雰囲気とも言えるステージに。
何かが取り憑くというと表現がよくないかもしれないが、1部で爽やかに風と共にを歌い、笑い交えてのトークをしていた人間と同一人物というのが信じられなくなる音楽への没頭の仕方。昔松山ケンイチが憑依系役者などと称されていた事があったのを思い出した。
見ている方も異次元に引っ張り上げられる。

…数曲挟み、「ファイティングマン」で30thの垂れ幕がステージ背面にゆっくり降りてきて、それを背後に歌い演奏するバンドのかっこよさったらないです。宮本さんがこれでもかと腰を落とし、体をねじり歌う様がロック歌手のかっこよさこれやろと脳内絶賛、、

アンコールの「somanypeople」もテンション切らさずさらに加熱して疾走。宮本さんの声が炸裂する。高緑さんのベースもバキバキでした(左側だったのでベースから直のアンプの音が聞こえてきた。今回場所的に石森さんが管理人側から見えにくく描写少なめでスミマセン!)
最後サビ入る直前のジャ~ジャッジャ~ジャ・ジャッジャッジャ~の直後あたり、宮本さん裏拍子で仰ぐように顎を数回突き上げた所が神がかってかっこよかった。
とにかく疾走感が凄い。左側から見てたので前傾姿勢で体重全部声に乗せて歌う様子がよくわかりました。体全部で歌っていて喉で歌ってるという感じではないもはや。

ファイティングマンもしくはsomanypeopleの曲後に、宮本さんが体をこれでもかと反らしてそのままブリッジに行くのか?という勢いでしたが、ブリッジに行かず元の状態に戻していた。あれ普通の人なら後ろに倒れると思うのですが(笑)並大抵の腹筋と背筋ではないですよねw
ライブ後に一緒に見た友人が、ふとした時に背中のシャツ上に筋肉ラインが見えて逞しさに驚いたと話していました(°д°)

第2部を見たら、宮本氏のバネのようにしなり躍動する肉体性がエレカシ魅力のかなりの重要なポイントになっていると確信した感じです。

人物的にインドアっぽい雰囲気があるのに、ステージで見せる激しく躍動する姿は明らかにスポーツできます的な男の爽やかさと色気がある。頭で考えているだけの男ではないかっこよさ。

エレカシの歌詞世界は浮かれる社会への皮肉であったり、哲学的な俺とはなんぞや的な、一般的なラブソング中心のアーティストと比べたらある種お堅い、理屈っぽいとも言えるはずなのに、不思議と理屈っぽくならないのは、だからなのかもしれないと感じます。

理屈でああせいこうせい言う以上に自らの物理的に躍動する姿をもって、人間の可能性を感じさせてくれるというのでしょうか。

51歳という年齢がどこかにぶっとんでしまう。宮本さんを見ていると。年齢より若く見えるというより年齢概念自体がどこかにぶっ飛んでしまう感じがする。

言葉で頑張れって言われるのも素敵だけれど、眼前でロック歌手としてどちゃくそかっこよい姿を見せてくれる。それ以上に人を鼓舞するものがあるだろうか?

…余談ながらライブ中に自分の両親にありがたいなという気持ちがわいてしまった。自分が存在しなければ、エレカシのかっこよさも感じられないのだから。
今のエレカシはそこまで思わせてくれるぐらい、存在に説得力がある。
元々友達同士でバンドを組みオリジナルメンバーのまま今に至る。
続けているだけではなく常に音楽シーンの第一線にい続けている。
なにより瞬発的にはおそらく世界一なんじゃないか?というライブをしてしまっている。
つい「奇跡的」とかありきたりの賛美の言葉を添えたくなるし、実際奇跡だとも思う。
でも、エレファントカシマシというバンドは、自分と同じ「人間」である宮本浩次と、そこに集った石森さん、高緑さん、冨永さんが、30年間よりよいバンドへ、とコツコツ努力した賜物であり、奇跡だなんて天変地異的に表れてくるようなものだとは軽はずみに言えない重みがある。

言葉だけではなく、存在でこんな時代に生きる私たちの気持ちを前に向けてくれる。

なんてカッコよいんだ。
これがエレカシだ。

そんなライブでした。


20170714_094202.jpg
ライブおみやげの宮本語録集。

【 他記事のコメント欄はクローズしていますが、八王子ライブレポ②③のみ解放しました。MC補足他気軽にコメント歓迎です。※返信出来ないこともありますm(_ _)m ※以前他ブログ運営時にどうしてもスパム(アダルトサイトへの誘導他)コメントが入り対応に追われた経験から当ブログは基本設定はクローズにしております(__)】

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八王子オリンパスホール詳細感想②+余談多め(宮本さんと桜他) [ライブ感想]

前後編に分ける予定だったエレカシ八王子オリンパスホール(2017/7/9)エレファントカシマシ30thツアーのライブ感想ですが、思った以上に長文になってしまい3記事に分ける事にしました<(_ _)>

八王子オリンパスホール詳細感想①
八王子オリンパスホール詳細感想③(完結)

※前編にも書きましたが曲順は実際の公演と異なる場合があります。公演直後に書いたメモを元に記事作成していますが、管理人記憶量キャパ問題と時間的な都合もあり全曲ではなく部分的な感想となります。

さっそく内容へ→「翳りゆく部屋」
風に吹かれてと重なりますが、とにかく丁寧に歌う宮本さんの美声に圧巻される。
曲前か後のMCで語られた曲に対する思いも興味深かったです。
シブ5時でも「白鳥麗子でございます」に絡め重なる内容を語られていたのですが、管理人残念ながらドラマはチラ見した程度なのでその辺のニュアンスはわからないです(泣)

余談ながら、宮本さんの、翳りゆく部屋にからめ女性ならではの思いがグサグサ来るといった内容の話を聞くと「君の面影だけ」など正直管理人的には「翳りゆく部屋」よりも遥かにグサグサ来すぎて錆びついた心が動き出すではないが、もうめった差し状態ですw…といつも思ってます(笑) 失恋歌はもしかしたら異性目線の方がグサっとくるんですかね。私は失恋について歌った曲を聞いて辛くなるぐらい心えぐられた事ってエレカシを聞くまで経験がなかったです。

「桜の花、舞い上がる道を」
感想重なってしまいますが素晴らしい歌い上げにたまらんです~(;´Д`)✧宮本さん気持ちよく歌に入り込み歌われているように見えました。

直前MCで細かい言葉は違いますがざっくりで→「桜はそんなに興味がないです、日本人(にほんじん、ではなくにっぽんじんと言っていたかと)はなんでそんなに桜が好きなんですかね、どこで(桜がよいと)吹き込まれたのかな?と思いますね(笑)そこに興味がわいたりします(笑)」みたいに語られていて、なんだか宮本さんらしいなと思ってしまった。

一般的にはどう受け取られるかわかりませんが(やはりマイナー意見なのかな?)管理人的には幼少時代に住んでいた祖父宅に大きい桜の木があって、桜のおぞましさをこれでもかと見て育ちましたので、なんだよ宮本さん意見に乗っかるなよと言われるでしょうが(笑)昔から桜はあんまり好きではありませんでした。
もちろん宮本さんの桜についての思いとは別でしょうけれど、なにせ毛虫がすっごいんです。桜並木とかありますけど、あれって桜が散った直後ぐらいにものすごい消毒散布するんです。業者を呼ばない家庭での消毒では完璧にはできないので… あと急に狂ったように咲きちらかして急に散る感じも子供の頃はなんとなく怖い感じがして苦手だったりしたのですが。
その話は夫ぐらいにしか話した事なかったです。日本人って桜を愛でてなんぼみたいな所ありますし…と自分の話はライブレポには余談失礼(_ _)
…話を戻し、一般的には言うのを躊躇してしまうような桜に否定的な感想を、あえて桜の歌を歌う前に言ってしまう、これは元来の桜苦手人間としては痛快でした。タブーにあえて突っ込んでいくところが宮本さんらしいなと、、、で、そんな事言っといて、桜について高らかに歌い上げるのが似合うロック歌手としては、世界でおそらくトップ3の中には入っていると思うんですよね(一番だと書きたいですがおそらく沢山歌ってる人がいるのと、管理人も幅広く聞いてるわけではないので遠慮しましたw)
中途半端な人が歌うと花イメージに負けてしまうし、安直な感じになったり結構難しい題材だと思いますが…

桜に否定的な事を話し、直後桜を題材にした楽曲をカンペキに歌い上げ、聴衆を完膚なにまでに感動させてもはや泣いてますわこちとら、みたいな。…なんて粋なんでしょうか。

*もう余談ついでにこの際→「桜について実際どーなのよ!宮本さん」について書くw(ライブレポからそれてすみません)

今回ライブで「宮本語録集2013~2017」を買ったのですが。
桜についての一言が掲載されていたので抜粋→「(全部転載はよくなさそうなので略)でもよ、あの美しい花、咲き乱れる!そして散っていくということを知った時に!…美しいってわかるよなぁ?(略)あ、そうでもない?」とありまして。
これを読むと桜に興味はないと言いつつも嫌いというわけでもなさそう?と思うのは管理人だけでしょうか?
…昨年の週刊プレイボーイのインタ→(50歳の誕生日に)「黄色い薔薇を何本か買ってきて自分で生けました」ともあります。少なくとも近年はお花をヘイトまではしていない雰囲気。
とくれば(あくまで推測で実際の宮本さんの思いはわかりませんが)背を向けつつもちょっとお花(桜含む)も素敵って思っちゃう自分もいるみたいな??…とか。え、これならあきらかに可愛いですよね、、、(花にツンデレ)女性ファンの皆様どうでしょうか。。

あ、もう止まらないので書きます、、、もうさぁ花ごときでそこまで哲学的な事考えてるいい男とか反則ですから(笑)だって普通こうですよ→テレビで花見ニュース、もしくは情報誌で花見スポットなど記事を見る→「ねぇねぇ花見行かねー?今度の日曜日。オレ焼きトウモロコシ食べてーw」とか、ですよ?普通(笑)
どうする!??それで歌上手いよ????

…実際のところ、上に書いたような様々な気持ちもありつつ、嫌いでも好きでもないという、世の中の男性標準的な思いに近いものなのではないですかねー… 男の人で花を愛でてる人って管理人周囲には皆無ですし(だからと言って花好き男性がいないという意味ではないですが)ついでに書くと私自身花にはほぼ興味はないですwただ退職時に花束をプレゼントされたりすればああ綺麗だな、と思う、みたいな…
…で結局こうゆうのって他人が推測しようもなかったわwという事になりそうですね(❁´ω`❁)
かなり引っ張っておいてこのオチで申し訳ないですが、手元にある資料(インタなど)などと照らし合わせ可能な範囲で考察してみました!


…脱線しまくりました<(_ _)>レポに戻ります。

3210からRAINBOWに入るところ、緩急がよかったです。
3310では雰囲気が壮大で照明も青っぽく会場雰囲気広がる感じに→一気に暗転して宮本さんが俯き「暮れゆく…」と歌い出す。この演出はライブ映えしますね、めちゃくちゃ。
RAINBOWでネクタイ緩める所も演出的にも何かよかった。視覚的な意味でもカチッとした姿から段々と野性味を剥き出しみたいな。
会場雰囲気あったまってきて渾身で歌い続けていて暑そうにも見えました。何度か歌いながらネクタイ緩め、そのまま取り去るのかと予想しましたが緩めたまま歌い切っていましたね。

※管理人シャツインがなにか新鮮に感じておりましたが、30thツアーでは改まった感じでこのスタイル多めなのでしょうか…?(適当なこと書いてますが違ったらスミマセン)シャツインだと腰の細さが際立つというか、あのスリムデニムの履きこなしはスゴイと思いました(*゚Д゚艸)

第一部は「風と共に」で終了だった(と思うのですが管理人記憶この当たりかなり曖昧です、、感動と興奮で記憶飛び気味)
風と共にの前に、初めての僕ですについて、そこからつながり子供時代の習い事の話などもされてましたね。
「プール教室に体験で通ったりしました。でも長く続いたのは歌だけ」とか。山口さんちのつとむくんが~枚売れた、でも当時知らなかった、とか、およげたいやきくんについても少し触れていたような。

少しだけはじめての僕デスを歌いかけ、ギターコードがわからないと少し探ったものの、やっぱりわからないやみたいにおっしゃってやめていた記憶。もしかしたら本当はわかるけれど演出上あえて歌いかけて歌わない?とも思ったのですが真相はいかに。

風と共には「みんなのうた」で流れている短くした版ではないフル版(という言い方でよいのか?)を初めて聞きましたが、あらためて本当っによいですね!!(´。✪ω✪。`)
ライブだとまた、音に独特厚みがあって。すごく素敵でした。声も本当に伸びやかで心が洗われる感じがしました。
で「行こうチケットなんか…」のところのパワフル歌い上げ…
既にシングルは予約しましたが本当に楽しみです!!

…最初にも書きましたが、前後編では収まらないので3回に記事を分けます。次記事で八王子ライブ感想は完結です。

八王子オリンパスホール詳細感想③(完結)


他、曲以外で気になった事、MCなど。
●今宵の月のように、をドラマ主題歌として作る時に、番組プロデューサーに曲を却下され鍛えられた。初めてコーチみたいな人に鍛えられた(細かい言葉は違います~管理人の貧弱記憶にて間違ってたらすみません)
●プロデューサーの、故人である、佐久間さん。先生みたいな人で。あまり話さないんだけど、突然「冨永後ろ向いて叩いてみよう」とか。音に集中するって意味で。※佐久間さんの語口調を真似る宮本さん

●誰かクリスマスソングを作ってって言ってくれないかな(笑)ジョンレノンのクリスマスの曲結構好きで→会場に笑いが起きていたw

●ハナウタは商品名で。~十秒の間にハナウタという言葉を入れた曲を作ってと言われた。鼻歌と花歌で素敵な言葉だと思った。

など(細かい言葉は違います)本当はもっとすごく沢山トークされていましたが、記事に出来るぐらい鮮明に覚えているものがこれぐらい。あとは八王子は芥川龍之介が好きで(何かゆかりがある?)~~(観光地?聞き取れず(__))に来たことがある、バスで行ったんですけど、トラクターの音を熊の鳴き声だと勘違いして、とか…(この辺かなり曖昧ですm(__)m)


八王子オリンパスホール詳細感想③(完結)

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~~~~~~~~~~~

*エレカシとは無関係の超余談、桜と言えば→しくじり先生のコレ


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八王子オリンパスホール詳細感想①(エレカシ30thツアー2017/7/9) [ライブ感想]

時間を置いてしまうと記憶が薄れるので、毎度の事ながら(‐人‐)きちんと文章化せずにライブ(エレファントカシマシ30thツアー八王子オリンパスホール2017/7/9)の感想を思い付いたまま書きます。

*追記*完結しました↓
八王子オリンパスホーム詳細感想②
八王子オリンパスホール詳細感想③(完結)

(全曲は時間的に厳しいので1部曲のみにて。ライブ直後メモ参考に書きますが正しいセットリストではありません。順番も前後可能性ありますm(_ _)mライブ感想はスピード命だと思うのでざっくりで記事にしますが文章訂正可能性あり)

【全体印象】
●リズムドッシリめでとにかく丁寧に演奏、歌われている
私がエレカシの生ライブを見た回数は、最初の25周年スーパーアリーナから、八王子公演を除きまだ5回(もう、とも思う)ですが、これまではどちらかというとCD音源よりも疾走する感じのノリが多かった印象(もちろん曲毎に違うので一概には言えないですが)
八王子オリンパスホールの今回に関しては、特に第一部はリズムドッシリ、ゆっくりとまでは言いませんが、落ち着いて演奏し、たっぷり間をとっているという感じがしました。※戦う男については疾走気味でそれがめちゃくちゃカッコよかった
&わずかな範囲で昨年ぐらいまでのライブよりもテンポを落としている為に、宮本さんの歌唱テク、細かいニュアンス付けがより際立っていた。

地声から裏声への切り替わりや、高い音程へ思い切りひっぱりあげてこれがミックスボイス的なものなのか?みたいな場面も…(といっても管理人もミックスボイスがどんなか正直よくわかりませんが地声に倍音的高い音が被さり裏声にいかずに高い音へ伸びる感じというのか、もう兎に角美しい声ってことですw)
全般宮本繊細ウタテクをこれでもかと堪能できたライブで、神がかった独特の間とノリの宮本リズム節(笑顔の未来への冒頭とかすごかった。声の揺らぎと、スタッカートまでいかないちょっと跳ねる感じの間を挟んだ歌リズムというのか。もめちゃめちゃ堪能できました。
これまでのライブとリズム面で一番変化を感じたのは「笑顔の未来へ」でした。
特に25thスパアリではめちゃめちゃ早い!と今映像を見ると思いますが(あの時歌詞が飛んだのは早すぎたというのも理由のひとつだったのでは思うぐらいですが、歌詞がぶっとんだまま歴史歌詞なしで歌いきる宮本さんがかっこよく強烈に覚えている)
風に吹かれてなどもこの上なく丁寧だった気がします(もちろんこれまでが粗雑だったという意味ではけしてなくより進化したという意味)

この事と関連して思い出したのがオンデマンドで7月15日まで無料公開されている夢チカインタビューの内容でした(管理人文字起こし済、時期未定ながら公開方法検討します)→北海道TVオンデマンド夢チカ宮本浩次インタビュー

一部抜粋→宮本氏「すっごい練習量です(30thツアーをするにあたり)お陰さまで。…(省略)練習量に比例してて。風に吹かれてっていう曲を一番練習するんですよ」「今回はある種CDにかなり忠実な歌と演奏、特に古い曲はね。新しい曲はもっと自由度があっていいと思うんだけど」とおっしゃっていて。八王子(おそらく他の公演も)第一部での普段よりもややテンポを落としてどっしり丁寧に聞こえてくるというのは「なんとなくそうなった」ではなく「意図して」そうしているんだなと感じられました。

…早速長文になってますが次へ…
●宮本さん声の伸び艶がすごい、高音への歌い上げが聴いてて気持ちよすぎるし心というか魂洗われる美声が出まくっている
これは説明不要というか書いた通りでして、管理人、風に吹かれてなど、歌詞に感情移入してというより、宮本さんの歌声があまりに美しく、よくわかんないまま涙ボロクソに吹き出してました。
魂の琴線に触れまくったというやつでしょうか。。他曲も、「夢を追う旅人」もいつも以上に気持ちよく高音が伸びに伸びていた。聞く度に曲がバンド、宮本さんに消化され、変化していく。これは何度でもライブに行きたくなるし実際可能な限り見てきたのだがですが。

不思議なのがトークの時の宮本さんの声ってハスキーというか今回普段よりやや掠れてる?とすら思ったのですが、歌い始めるとツアーでの声の疲れとか全く感じさせない艶声に切り替わるのですね。友人もそれは不思議がっていて話す時と歌う時で声の出し方が違うんだねと…

…以上ライブ全般通しての感想でした。以下可能な範囲でライブの流れに沿った感想です。↓

【登場】
管理人幸いにも1階に陣取ることができ(チケ取れなかった方も多くいらっしゃる中m(_ _)mちなみに北とぴあは管理人もチケ取れず)前から片手指で数えられるとまでではないが、宮本さんの表情は充分確認できる位置ではありました。。
普段雑誌など見ただけで動揺しまくっているわけですが(過去記事こちらとか、こちら、とか)そんな中、目視可能な距離で「リアル」宮本さん登場したらどーなるかということでして。
一緒に行った友人もエレカシイブ初ながら大興奮でしたが(エレカシ好き度は高い方です)
管理人「うわぁヤバイヤバイヤバイ足細すぎるわ(;´Д`)ぁ滑らかに眼前動く生みやじヤバスヤバスどちゃくそかっけええええ」みたいになり(もちろん口に出してませんが「足が細い!」だけは友人に告げたw)
さらにうわぁショートみやじも好きだったが髪長いこれぞエレカシ宮本や!長髪ヤバスみたいになり、ライブ開始前から相当なテンションマックスに…(文章かなりウザイけどライブ臨場感お伝えするため書いてみましたw)

…そしてそんな中「歴史」。
激シブです。
オリンパスホール終始音響素晴らしさに感動でしたが、近距離アンプから直撃する低音効きまくったパンチ効いてるみやじ男声が、胸の真ん中から背筋にかけて直接刺さるように響く。
これは胸熱だし、とにかく宮本さんいい声してますがな、、、としか言えないんですけど。「生き様だー」の歌詞シャウトがけっけええええ全力みやじ声キタ━(゚∀゚)━!で、、冒頭からこんなテンションなのだがw(見てるだけながら体力持つか心配したもののMAXなまま最後までいられましたw)
この曲は今の年齢の宮本さんが歌うことでより凄みが出ている気がする。

「今はここが真ん中さ!」
この曲の足を開脚し両手上げ広げ「始まるよー!!」の宮本さんの可愛といったらないですよね。身振り含めこのテイスト(きゅんカワユイ)に決まる50歳超えの男性って日本で世界で他にいますかね…?

「新しい季節へキミと」
ライブで聞くとキラキラさが増す。雫がしたたるような艶声に引き続き感動。本当に芯ある声っつーか、、歌声が心臓直撃し聞いてる人間の背筋にまで響いてくる感じで凄い。

「ハロー人生」
ライブ前半から飛ばします!!高緑さんと石森さんコーラスを期待した(なかったですよね?)けれど、しかしかっこいい。

…数曲ここで挟んだと思われるが時間的に全部書けないのですみませんが1部曲だけ書かせて頂きますm(_ _)m…

「戦う男」
これは先にも書きましたがこの曲に関してはテンポも上げ気味でハロー人生から会場の熱こもった雰囲気をそのままひっぱり「男」ロックを視覚的な意味でも見せつけてくださいました、、、
シブ5時とかトーキングフルーツなどテレビ出演時のおだやか宮本さんどこいったんですか…と重心落としてギター構え足を斜めに開き体の全ての力を押し出すように声に乗せ、客席にいる人全員射抜く勢いで歌っているよね。
「男」宮本に唖然というか、「むしろおだやかどこいった?というより実はこれが宮本浩次」、というのは一度でもライブを見たことがあるエレカシファンの方であれば周知の事実であるが、それを知っていてもあまりの勢いに驚きを隠せず拳を突き上げるしかないみたいな「戦う男」でした。最高でした。

…と、ものすごく中途半端ですが、ちと文章量が増えすぎて読みにくくなるのと時間的都合で今日はここまでにし、記事を前編①・後編②で分けようと思います。

感想②へ

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ド凄いエレカシ八王子オリンパスホール公演(7/9)見ました、、 [ライブ感想]

スミマセン、セトリなど細かい感想は書く余裕ないのですがm(_ _)m

いやぁ、感無量というか、、
凄いことになってますねエレカシ、、
半年前管理人が見た新春公演からまた進化してますね(@_@。

なんだか今日、あくまで、自分内でですが、ロック=もうエレカシでいいね、っていう。。ロック=エレカシになった感、、、
第一部、戦う男で左足を前に腰を落とし、前傾姿勢で拳を振り上げ聴衆に魂を乗せた歌声をブン投げる。その気迫たるや言葉にできない。

※以下メモを元にまとめた感想ですが曲順など前後している可能性あありますm(_ _)m

風に吹かれてでの艶やかに伸びきる高音には、もはやGODボイスという言葉しか浮かばず、ただただ心に響きまくって眼球から涙が溢れ出す…

笑顔の未来への冒頭の神がかった滑舌と、艶ある絶妙リズム感は、もうこれできる人宮本さんだけでしょと、思う。本気で。

風と共にでは伸びに伸びる美声で心に風が吹き抜ける。オーバーでなく魂が解放されていくような感覚…


第2部は1部よりもトーク少なめに疾走。
スタイリングされていた肩までかかりそうな髪の毛が汗で濡れ、汗と共に余計なものが削ぎ落とされていくように、抜き身の宮本の野性、激しさを秘めた本性が顕になっていく。

コールアンドレスポンスでは足を斜めに開き、腰を落とし、音楽に全てをあずけて頭を振り、叫び、マイクを仰ぎ、聴衆を煽る。
その、姿はめちゃめちゃカッコよい。

そのまま異次元に突入したかのような空気で生命賛歌。
照明を落とし気味の暗めのステージで、目を見開いた宮本が己の持つ「狂」の部分をこれでもかと発露させる。
前かがみになり脚の間から後ろを見て機械のように後ずさる。
なんだこれは!?これが風に吹かれてや今宵の月のようにをたおやかに歌いきった男なのか...?

ファイティングマン、アンコールsomanypeopleではこれでもかと腰を落とし足を開き、重心を下げた為に顔よりやや高い位置にくるマイクを少し仰ぎ顔を左右へ傾げながら歌う様は、個人的にはこれこそロック歌手だと思うどちゃくそなかっこよさ。
もう茶化して余計な表現は入れたくない。
とにかくかっこよい。

アップテンポの曲を立て続けで、第一部では1曲1曲解説しながら歌っていた人が、息を切らして歌うことだけに没頭してゆく様はもはやドかっこよいとしか言えんしそこにエロすさすら垣間見る…(変な表現して失礼ながらこれぞ岡田カメラマンが捉える世界っつーか岡田さんモロそういう視点で撮ってるからもういいね書いちゃってと書きました。萌えとか浮ついた話ではなくセクシーさとロックって切り離せないし!)

TVでのちょいおどけキャラは仮面でこれこそ魅力真骨頂みたいな、、、?(この状態には歌い始めてすぐにはならない為に、幸運なことにライブ会場に居合わせた人間だけが見ることができる!!)

理想的なロックバンド、ロック歌手、ロックスターのあり方、歌い手、バンドの力という意味でも、視覚的な意味でも、、(もちろん管理人主観で)
今のエレカシは理想のロックのあり方そのものだと思った。
いやチンケな凡人の私の頭で思い描く理想なんて遥かに超えている。。
凄すぎる。

見せ方の振り端というか。
オーバー表現でなく本当に世界一なんじゃない…?

たぶん宮本さんって凄いことをやってしまっているよ。
MCでのちょっとおどけた、コミカルな一面が垣間見られたり。
決して大物ぶらない、偉そうにしないし、
身軽なしなやかな体で、なんなくやってしまっているようで、
ここまでのステージをするって、たぶん並大抵の事ではない。

魂を込めた様々な楽曲群と、短くないバンドの歴史と、バンドメンバー間の信頼と友情という軽い言葉をはるかに超えた関係と。
絶え間ない努力と、それをやりきる為に必要であろう恵まれた体や資質、才能、一番はやっぱり情熱と心意気なのかな。

もちろんそこまで歌に音楽に入り切る為には、それを支える演奏があってこそなのだ。

凄いよエレカシ、、、、、

まとまりないですが直後の感想が1番だと思うので取り急ぎ更新でした。

20170710_031122.jpg
今宵の月は綺麗だ。忘れたくない、何もかも。



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追記:武道館の余談的感想 [ライブ感想]

あまりきちっと書こうとすると時間制約ありで何も書けなかったりするので過剰書き的に余談的感想含め書いてみます(๑´ω`ノノ゙


※ライブ後半かな?ライブ熱帯びてる中やはりハンドマイクのがよいと思われたのかギターを床に置こうとした宮本さんだが、ステージ上走り回ってる流れで一瞬荒々しく床に置くように見え、ギターが床に着地する直前に力加減して優しく置いてる動作に荒々しい男の中に優しさ垣間見たみたいなグッときてしまいました(;´Д`)
いや、単にその前にチューニング狂ってるトラブルで再度はいやってことかもしれないですが、それにしてもあの燃量のステージ中冷静だなって。

※星の砂の完璧歌とタイト演奏、バンドの男っぽさ全開すごかったです。それに加え胸かきむしったりステージアクションがなにかえげつなく挑発的というか、、、、(;´Д`q)普段硬派な人だと動揺するというかいやロックですわ、、、

※上の件と関連してドラマ出演されてパフォ見せ方にも厚みとキレが出たのか、、、全体的に見せ方が昔もかっちょよかった上さらに垢抜けた感じがしたのは私だけなのか、、、(ドラマ撮影って360度カメラに晒されるし身体表現、見せ方感覚みたいなのは必然研ぎ澄まされそうで、宮本さんの場合その磨かれた感覚を本業のステージパフォに生かしそう、、)

※なんだろう、新鮮な感ある途中から履かれていたスニーカーも、少年ぽいっつーかそのアイテムに無理してる感が皆無なところも凄いですよね。失礼表現かもしれませんが管理人年代バレるホコ天元気バンドの雰囲気すらちょい醸してたり(エレカシホコ天バンドでないですが(_ _)そもそもスニーカー=ホコ天ではないのですが黒細デニムでジャンプしたりの元気さが、ある意味10代バンド多数だったホコ天フレッシュさすら思わせたという)
けしてバカにする表現でなくそれってかっちょよいですよ、やろうと思ってもその雰囲気普通無理ですし、最後の曲締めのジャっや開脚ジャンプも足上がらないと元気バンドの雰囲気なんて出ないですし…
もちろん基本雰囲気は宮本さんの男声ありきめちゃタイト演奏男バンドであり(珍奇男凄かった、、、)しかし時に少女のような雰囲気すら醸したり(翳りゆく部屋など)、少年っぽい香りすら一瞬流れたり本当に色んな雰囲気を持つ方ですよね。なんつー∞色バンド、、、(´;ω;`)


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2017武道館公演感想(1部曲バレあり※順不同) [ライブ感想]

育児関係の用事で直前まで行けるかはっきりせずでしたが、武道館、なんとかすべり込みセーフで行くことができました。(行けるかわからなかったので先日の記事もはっきり書かなかったのですがm(_ _)m)

時間制約ありで書きたいことしか書けませんが、、、

全体的感想としては、ストリングスチームの入った音に広がりがあるステージにもぐっときますが、今回武道館はストリングスチームはなしで、その分会場は広いながらもバンド←→観客の距離は直線的になった感じで、勢いあるエレカシのパワーがそのまま直球で飛んでくる雰囲気は正直かっちょよかったです。

…もうこんなに完璧にカッコいいロックの完成形見せつけられたらもう他アーティスト他バンドのライブに行けないやん(´;ω;`)と思ってしまいました(いや、実際誘われたりしたら行くかもしれんですが正直なこの瞬間の気持ちとして)他云々との比較はナンセンスながら、目下もう一つの好きバンドのフロントマンソロ来日が迫っており管理人としては切実に悩む問題(皮肉にもそちらも武道館)なんです(;´Д`)いやしかし、もう今日のエレカシライブは自分人生(趣味というか生きがいライブ鑑賞)でもうゴールと思ってしまい、、

最初の選曲、序曲「夢のちまた」は渋め通好みっぽく来たなぁとバンドの余裕みたいなものを感じました。焦りがあったらなんとなくできない選曲かなと。(この曲の歌詞がまたライブ終盤の宮本さんの「忘れたくない」って言葉でぐっと生きてきて…にくい1曲目選曲だなとライブ終了後冷静になって気付きました)

開始数曲目、「始まるよー\(^o^)/」(おそらく今はここが真ん中さ!中)で相変わらず茶目っ気のある人だななどと一瞬気の緩みが生じましたが(50歳で両手広げの男児っぽいそれがキマるという奇跡的な方です)真冬のロマンチック、他で、歌詞的に泣けるバラードとかではないのに、「ただカッコよいロック」という理由でもはや泣けるみたいな域でした:(;゙゚'ω゚'):
何も飾り気ないシンプルステージ、着飾るわけでもない宮本さんの凛とした佇まいにせよ、余計な装飾がないところがむしろ骨太バンドの魅力を究極引き立てる、じゃないけれども、、、いや~……

宮本さんの声も、最近自分が見た野音1日目、ゼップ東京と比較しても1番気持ちよく声が出てるんじゃないかな?と思いました。
ご本人もギタのートラブルあってもサクッと場の雰囲気切り替えていたり(笑顔の未来へ前)余裕もありそうでノリにノッておられる感じがしました。※野音もZeppも最高歌でしたがあくまで比較すると。

2015新春武道館はとにかく宮本さん主導のグルーヴというのが少し気になったりもしたのですが(曲によってはあまり気持ちよく歌えてないのかな?とも正直)今回リズム隊のお2人も宮本さんに合わせるだけではなく前に後ろに引っ張るところは引っ張る感じがしてノリに粘りが出ていてとてもよい感じがしました。どっしりしたリズム隊の土台の上に神がかった間合いの宮本さんの歌が乗り、さらに相互作用でパワーが爆発するみたいな、、
ファン歴浅い私ですが(2012~)これまで見た中で1番艶のあるバンドサウンドを今回の武道館では感じました、、、


話が飛びますが、ソース未確認なので名前は伏せますが音楽雑誌編集長さんや関係者さんにエレカシ好きを公言されている方って多いですよね?
ふと、よくよく考えなくてもそりゃそうかも、とライブ中思ってしまい。
もちろんこれまで見たライブがエレカシオンリーという方の感動や知識が浅い少ないなんてことはないはずです。
それ言ったら私も自分の好きなものしか見に行ってないしジャンル偏り音楽についての知識も深くはないです。

ただ、人間の心理として、どうしても過去武道館で見たことのあるアーティスト&他会場にしろこれまで見てきたものと比べ…という感想はどうしても排除はできなくて、今日のエレカシクオリティのライブ……

…歌そのもののクオリティや聞かせ方、バンド間の呼吸、演奏、客を引き込む空気や集中度、研ぎ澄まされ感、ルックス的なロックバンドとしてのカッコよさ(いや茶化すんではなくて宮本さんが細身デニム入りませんみたいに肥えていたらあの武士のような腰の座った立ち姿は成立しないっす[手(パー)]その凛とした立ち姿でギター構えてるのが最高カッコ良いぜ…みたいなのは実際ありますってば…※石森さんがかなりカッチョ良いのもキチンと書いておきたい)他他…

……ってそういう観点(他バンド含め自分見てきたライブ史上)においてハンパないなっていう感想は持たざるを得ないです(もうここエレカシファンの人しか基本見ない前提で書いてますが不愉快に思われた方いらしたらスミマセンm(_ _)m)

そしてそれ考えたら、日頃から音楽について常に見識を深め、様々ライブを見るのが仕事みたいな世界にいる方たちが、エレカシについて無視できるはずはないだろうと。
そんなにライブ経験や見識深くない自分ですら過去経験から「このバンドはパない」
と思ってしまうわけで、、、そりゃね、、、と。

全般凄かったですが、somanypeople~ファイティングマンあたりの流れは圧巻でした。。。完全に息が合った演奏、ブレイクでデカい会場がシーンとする。変な持ち上げではなく、この瞬間もう世界一なんじゃねこのバンド、、と思いましたよ。
歌詞もめちゃくちゃライブ映えしますしね。
ライブ前レディヘとか流れており実際レディへ凄いと思うし、見たことあるという意味では自分の中でGreen○ayなども相当タイトでよいライブするバンドだと認識しておりますが、バンドのモチベ含め全然負けてるなんて思えない(東京ドームで過去の栄光ライブしてる人たちは話にならないのでもう比較対象から除外(_ _))
※他バンドと比較ナンセンスながらこのブログで時折それを醸すのは、おそらく雑誌記事などではそれはタブーなので書けない→実際にエアロスミス他有名外タレバンドとエレカシを両方見た人間の率直な感想が、この世のどこかに記されていてもよいのではないか、と思うからなんです。拙ブログでおこがましいのは承知の上…m(_ _)m

それと、これ再三書いてるし、いやそれエレカシ魅力の基本でしょ、という感じだが、やはり宮本さんの声量と声質はもう凄いとしか言いようがないですね、、、
声で圧倒される。
格好でもなく発言でもなくキャリアでもなく、デカい声で打ちのめされる。
ロック歌手=叫びでありシャウトであり思いを伝えるだから、そんなの当然だ!なんて言いきれない。恐れを知らずに書けば、基本事項すぎて案外そこはスルーされがちではないでしょうか……
髪を尖らせたり高級シルバアクセや蹴られたら痛そうな靴にばかり目がいっていないか(何でこんなこと書くかと言うとそういうバンドも好きではあるんですよ…だから思ったという汗)
声量あるから会場の広さにも関わらずZeppのようなライブハウス感すら出てしまう。
そして声量がパないのに決してうるさいがなり声にはならず、シャウトしていても繊細さもあってロック歌唱なのにどこか少年のような伸び伸びした気持ち良い声の抜けっぷりで。
Zeppの歌ったそのまま音が直撃してくる感じもたまらないですが、曲によって、特に「ハナウタ」「翳りゆく部屋」「大地のシンフォニー」など広い会場で音が広がって響いているのがまたよかったです。

一言で言うと聞いていてとにかく気持ち良い。なんだか安直表現がいやだが美しい声としか言いようがなく、大地のシンフォニーなんて全開声量で完全歌いきっておられましたがもうどんだけ美しい声されてるんですか_:(´ `」 ∠):_で圧巻でした。。
感情込め方にしろ…バラード歌われた日には涙腺やられます、、

ロック!男!カッコいい!いろいろ賛美したくなるが、その根底に「きちんと歌」を聞かせてくれる、という土台があるのが宮本さんなのだ、というのを本日再確認いたしました。

ぼちぼち時間切れですが、後で修正するかもしれません汗


*自分記事セトリ脆弱につきm(_ _)mこちらにセットリスト表が掲載されていました。↓
アールオーロック:渋谷陽一の社長はつらいよ「エレファントカシマシ、武道館に轟く」


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10/14(金)2016ゼップ東京感想③ [ライブ感想]

ライブの度にはできないですが、今回は仕事の完全に休んでのライブ参加となり少し時間に余裕がありますので、できる時にという感じで時間と記憶の許す範囲で曲ごとの感想を書いてみることにしました。
全曲は時間的にきびしいので書けそうなところを部分的にになります。

ファン歴浅い人間のものですので読みぐるしい点も多々あるかもしれませんが<(_ _)>
ではでは…
(曲バレ含みますのでツアー中は見たくないという方はご注意願います。それとメモなど取らずうろ覚えなので曲順前後してる可能性あり<(_ _)>)

【ちなみにゼップ東京は過去夫付き合いで無謀にも前列に行ったベルベットリボルバーでモッシュにやられ、今回エレカシスタンディングでの初ライブでかなりびびっており、あまりやばかったら後列に退避すると友人と待ち合わせ場所を決めて中へ…結果危険行為とかないライブでよかったです(*´`)】

【以下敬称気分と流れで変えてます<(_ _)>】

●一曲目、俺の道
正直これまでにない近さ(といっても20メートル以上はあったのかな)に緊張しまくっており、バンドメンバーが出てきて、うわぁぁぁマジ顔見える 生みやじかけぇぇえええええええに終始、ということで曲云々の感想がふっとんでおります。スミマセン。
アンプ自体が近くなにか息遣いまで聞こえそうな生感たっぷりの宮本さんの歌キター━━(*゚Д゚*)━━!!という衝撃と感動はすごかった。

●ズレてる方がいい→2曲目で少し冷静になれました(笑)
やや高音がきつそうで、ツアーで喉に負荷がかかっていないか少し心配に。
しかし多少の不調で折れるようなメンタリティーではないことは、かすれても表情ひとつ曇らせず、全く声をセーブせずにおそらくエレカシライブ初であったならわからない程度で乗り切る余裕からよくわかる。


~この辺曲順前後可能性あり~

●星の砂→これまで喉の調子もあるのか宮本氏の雰囲気にはやや緊張感があるというか表情も固めに見えていたのだが、この曲で一気に温まった気がした。聴衆皆が手の平をかかげ、あおる宮本氏に応え、バンドがそれを受け止めて会場の熱量があがっていく。胸熱です…

●デスティニー→シングル発売当初テレビで見た時よりも、曲を消化し発展させているのか、メロの良さ曲の良さが素直に伝わってくる気がします(エラそうですみません汗)しかしこの曲の歌い方ってかなりエレカシ歴史では新鮮というかどんだけ歌い方のバリエあるのか!と思う。

~曲前後可能性~

●DJ inmylife
正直アルバムで聞く限り、自分の中ではそんなにマークしていた局ではありませんでしたが。。ライブの動の中の静気味の部分というか、ライブで聞くとこんなに映えるんだなって。
会場の雰囲気がほぐれてきて、バンドの力もこの辺からさらに本領発揮という感じがした。
宮本さんの曲への入り込み方が半端ないし、完全に音楽に没頭した姿を見ることができた。

この頃はジャケットを脱いでいたが、シンプルな暗いステージ上で、宮本さんの細身の体の線が浮かび上がる白シャツが映えまくっていた。神々しい。イケてる男にはむしろごてごてしたステージは足をひっぱるだけで、何もないほうがよいのかもしれない?

この曲でタンバリン持ってましたか?(違う曲だったか)いや、硬派男のタンバリンってアイテム、もう反則色気ですよね。。。。ギャップってやつなんでしょうか(別にタンバリンが軟派なわけではないが笑)
某すてぃーぶんさんがタンバリンそのままのイメージで似合ってるんだけどwやはりタンバリンっぽくないからかな、宮本さんw
分析不可能ながらみやじのタンバリンヤバスです。(ついでに書くと宮本さんの投げキッスも同じ理由でグッとくるのは私だけなのか?なんつーかバラとか普段買わない男がバラを買ってきたらぐっと来るみたいな?←どんどん音楽からそれてるがw)

●リッスントゥザミュージック
宮本さんの入り込み方と繊細な歌い、他全体、自分が見たなかでは最高のパフォーマンスだと感じた。
ゼップだと反響がなく直で頭と胸に歌が刺さり、これぞ生ライブというか、泣けるわコレで泣いてました。゚(゚´Д`゚)゚。
あとコレ→眼前口笛キターヽミ ´∀`ミノでした。

●おかみさん
実は私が歌詞センス含めエレカシすんげぇなとファンになりたての頃心酔した曲で思い入れがあります。
武道館でも聞いたが、演奏クオリティやバンドのグルーブ感がより完璧なものになっている気が。
かっこよい!!

●i am hungry
新しい曲だがフェスなども重ねかなりこなれている感じがした。
大人のロックというか、ライブ映えしますね。聴衆皆が跳ねていた!


第二部
●笑顔の未来へ
国際フォーラムもすんごいよかったですが今回も素敵ですわぁ(;´Д`)
スーパーアリーナは歌詞ぶっとんでましたね。でもとんでもそのままひるむことなく歌う姿が目に焼き付いてて、胸打たれたのをよく覚えてます。

●夢を追う旅人
CDで聞くがものたりないという意味では決してないが、この曲はやはりライブで聞くことで完成する気がしました。伸びやかな歌いっぷりが心にまっすぐに入ってきて泣ける。素直に元気をもらえ明日から頑張ろうと思えました。
タイアップにからめた歌詞も、魂という単語を織り込むことで、胸にぐっとくるエレカシの世界観に昇華されていると思う。

●俺たちの明日
少しイメージが重なる夢を追う旅人との2連発はぐっときますね。

曲の感想と少しそれますが、この曲だけでなく、全体的にバンドサウンドがどっしりしていて、正直2年前の武道館では宮本さんのリズムにメンバーが合わせるという構図に聞こえた側面もややあったのだが、今回のライブにしろ野音もだが、今は宮本さんのリズム感が長けているのはもちろん、それを押し付けるではなくバンドメンバー間の相互作用で粘りのあるグルーヴが全体的に流れている気がします。
素人が非常にえらそうな物言いになってしまうが。

いや、プロでも良いグルーヴというのはちょっとしたメンタルの揺れでたやすく崩れてしまう繊細なものだと思うので…。

私がファンになってからの4年でさらにそれが進化しているって妥協することなくバンドサウンドを追及しているエレカシの姿勢がよく表れていると思います。
大御所、長く続けているバンドほど、まぁこんなものでよいだろう、に陥りがちで、その結果閉塞感が立ち込めた末にセールスも下降して解散していったりするのだろうし…
やっぱすごいですよ、エレカシ。

●ファイティングマン 
やはり圧巻。同級生で昔からここまで同じ曲をやりつづけていて、毎回毎回マンネリすることなく高みを目指してきてのこの息のぴったり合ったブレイク、溜めなわけで。もうすごいよね。妥協に陥ることなく、今でも少しミスったらみやじがキレそうな、どこかしら一本の緊張の糸が張ってあるような繊細さとダイナミックさが同居したようなパフォーマンス。歌詞も含め気迫も演奏も世界一ですよ。本気で思います。

~たぶんここで2部終了、アンコールへ~

アンコールで出てきた時の宮本さんの笑顔がよかった。

●悪魔メフィスト
いや、こんなにかっちょいいんですね、、、、、メフィスト。
俺たちの明日みたいな人情的雰囲気ある曲もあれば、アコギ系の曲もあり、そしてこういう曲をエフェクトかけぎみのボーカルでカチっとクールに決めてくるってエレカシマジックやぁと思って見ていました。赤と緑の照明で顔の左右がそれぞれ照らされているのもかっこよかったです。

どの辺で語られたかうろ覚えながら→ライブ終盤のどこかで、今はいいんだけど2~3日後に腰がのくだり…も、これまでのMC仕様のプロっぽい低音しゃべりではなくて、ざっくばらんさを醸す普段っぽいしゃべり口調でなにかほっこりしました。硬派な宮本さんも素敵ですが、ちょっとくだけた雰囲気もまた素敵です。

●予定外でやったっぽい「歩いてゆく」
その場の雰囲気とその時の宮本さんの気持ちの上でこの曲が選ばれたと思うと、これそ生ライブの醍醐味というか。予定調和ではなく歌われる宮本さんの生歌、最高ですよね。

●ラスト「四月の風」
宮本さんって自分の曲を「大好きな曲です」って謙遜なくおっしゃるところが好きです。
だって本当に素晴らしい曲なんだからそう言うしかないだろうし、自分のバンドの曲をすごく大事に愛情深く想っているのが伝わってくる。


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10/14(金)2016ゼップ東京感想②セトリなし曲バレ1部あり [ライブ感想]

ゼップ公演について、きちんと1記事にまとめようとすると時間がかかって記憶が薄れてしまうので、思い付いた事を随時更新していくことにしました。

前回ミーハーめだったので今回は可能な限り真面目にいこうと思います。
今回初めてギリギリ肉眼で歌う宮本さんの顔が見える場所でライブを見た。
いや、顔と言うとある意味どの公演でも、初めてエレカシを見たスーパーアリーナでも見えているので、正しくは表情と言うのか。

歌いながら時に眉を上げ、目を見開き、どの方角を見ているのかわかるぐらい(15メートルぐらいは距離あったので最前の方ではないです)
そしてその事により一つの記事にしようと思うぐらいの衝撃があったんです。
「歌いながらこんなに観客席をガン見してるんだ」という。

特定の誰かというよりは観客全体にというのか。射る様な視線と言うと安直な表現になるが、射るような視線という言葉は宮本さんのためにあるような言葉なんじゃないかと思えてきた。

ステージ上から漠然と前を見て歌うということはあまりなくて、視線を下げあるいは客席後方を、頭上の指定席を、多くは眼前の観客の方を、視線を下げてさらに右から左へ、左から右へと問いかけるように、挑むようにに見つめて歌う。
その視線はあまりに鋭いので、時に怖いぐらいの気迫を感じる。

見ている、眺めている、ではなく「ガン見」というのが自分の受けた印象を表すのに大事なところで、そこになにかエレカシのライブが、歌が、なぜここまで胸を打つのかの理由の一部分があるような気がしました。

ライブにおける、エレカシの、宮本さんの歌はあくまで「対人」なのだな、ということ。

いや、バンドのライブなんて客席に向かって対人で歌うなんて当たり前だろ?と思われるかもしれませんが、あくまで個人的な思いを書くなら邦楽洋楽とわず「案外ステージ上で完結している音楽を観客が外から見せてもらっている」というライブは多いと思う。

具体的にどのアーティストが、とすると比較落としみたいでうっとうしい話になってしまうので書きませんが汗
案外スタジアムクラスの会場を埋めてしまうようなアーティストにこそその傾向があったりすのかも?という印象がありますが…(それがよいとかわるいではなく)

それに対して宮本さんは明らかに「人」に対して歌う。
前者のコンサートが一方通行的やりとりの「ショー」なのだったら、それを表現者のcallと聴衆のresponseから練り上げられていく生き物=「ライブ」と言えばいいのか?

オーバーでなく、メンバーが、特に歌い手である宮本さんが自分の人生の数時間を完全に、全身全霊で見ている人にぶつけている。
それって見ている人間冥利につきるというか、すごいなって。
そんなに真剣に音楽を投げかけてくれるなら、自分も適当に生きちゃいけないんじゃないか、そんな風に襟を正されるような気持になりました…。

それでもってまた眼前の観客に本気の視線を投げかけながら歌う宮本さんのかっちょよさっていったらないですわ…。
少し上向きかげんで歌いながら、ちょい見下ろしがちな目線で眼前数メートル内ぐらいの観客をゆっくりと見据え視線を動かしていく。
観客席の真ん中ぐらいからそれを見ているとそれがめちゃめちゃかっこいいんですよ…。
そんな中急に後方に視線を移したり、要所要所で眉をあげて目を見開いて客席全体をガン見。

一流の表現者は視線ひとつおろそかにしないというか。
この話はエレカシに絡めて書くとうっとうしいと思いつつ書くと、私が好きな米国でエンタメ界の前線に君臨している方も実はそこは共通していて、そういうライブを経験してしまうと、生半可なライブではもう満足できなくなるので私は10年間近く某Aバンドのライブしか見に行かなかったんです(笑)
半端なバンドにお金使うなら、一流の表現者のショーを一本でも多く見たいですから。。

さらにうっとうしい前提で書いていますが、すごいと思うのは、私はたぶん某Aバンド以上に感銘感動をライブで体験できるアーティストは他にない、そういう唯一のバンドを私は好きになってこのまま人生は終わるんだろうし、もうそれで満足。とすら思ってたんです。
それほどタイラーさんの視線から指先ひとつから、息継ぎのひとつから、まったく気をぬかず、それを全世界どの公演でもクオリティキープというプロ根性とかね、心酔してましたし、今でも心酔してるんですが。まぁ、このまま人生が終わらなかったという予想外で、これ結構すんごい予想外なんですよ(笑) なにせそういう前提で、Aバンドにお金をかけてしまったのでw

で長くなったけれど、ブログに書く為に持ち上げてるんじゃなく、ほんとに今のエレカシのパフォーマンスクオリティって、宮本さんご自分は特にリスペクトとかしてない、むしろ嫌いかもしれない(笑)のだが、仮にも米国でどこの会場もツアーすればソールドアウトしてしまう一流バンドのフロントマンをねじ伏せかねないパフォーマンスをしちゃってるんだよ。

あのDJinmylifeでの音楽と完全に一体化した集中度とか、見られる前提での体の使い方(いや、一流バンドのフロントマンなんて自分がかっこいいい事わかってるし当然)からなにから本当に完璧に完成されていて、宮本さんの気迫や歌唱力諸々バンドの阿吽の呼吸含め、今のエレカシはものすごいクオリティのパフォーマンスをしていると思いますよ。
(その集中度の中でのイヤモニ機器直したクルーにアザース余裕とかマジすげぇとしか言えないが、集中していても自分を客観視できていることの表れで瞬間的な出来事だったけれどとても興味深いです)

Aバンドのステージ上での集中度は、そこの空気に観客を引き入れ、いわゆるZONE(アスリートが最高の記録を出す時に体感するような時間が止まった悟りの境地的な)というものに連れて行ってくれるぐらいの気迫があるのだが(金払って眼前で見てますのでねw)私自身、その大枚はたいてきたバンド以上のバンドがあらわれてくるとは…と正直どうしようって思います。。
(ちなみにバーンのインタビューでタイラー本人にゾーンとはどのようなものか?という問いがあり、「ハイになっているが自分を客観視できていてそこにいると思うともう消えている」ってあり面白い話だなと思いました)

これ、ある種Aバンド信者がそう断言しちゃうってのは、おかしな敗北感とかあって複雑なんですけど。。(まぁ信者って盲目的な言葉は避けたいですがw見に行ってクソステージとかクソアルバム出してきたら容赦なく嫌いになるだろうし!しかしおそらくそういう事態はありえないと思ってるのはやや信者ですね笑)

野音でもすでにやや負けてるかも?と思ったけれど、今回さらにバンドの息遣いすら伝わるような距離でライブを見て、その思いを強くしました。。

宮本さんはオーバーでなく、瞬発瞬発で世界で一番のステージをかなりしてしまっていると私は思っているのだが、はたしてご自身でそれに気づいているのかな?と時々思う。

さらに、私は勝手に、宮本さんは当然それに気づいていると思います。
なぜって最初から世界で2番のパフォーマンスをするつもりでは、一番にはなれないと思うから。
というか、Aバンドはこの際置いといて、おそらくリスペクトを公にしているような大御所バンドを超えるつもりで、もっと言えば世界で一番になるとかのチンケな話には興味はないでしょう。

そういう人間しか、一番にはなれない、と思う。

まあくどいけれど、皮肉にもAバンドはストー○ズリスペクトを公にしているが、俄然評価が固い大御所ストー○ズバンドに負けているつもりでタイラー氏はステージに立っていない。
おそらく世界で一番の実力を自分で自負しているし、だからこそ私はそんなAバンドのステージに圧巻されてきた。

音楽的にはかけはなれているエレカシとAバンドではあるが、不思議と私は二つのバンドの同じ部分にほれ込んでいる。パフォーマンス中の、生き方としての、気概というか本気さと、気持ちだけじゃなくて実力が伴っているというところ。

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10/14(金)2016ゼップ東京感想①(セトリなし曲バレ1部あり) [ライブ感想]

スケジュール調整ができるか微妙で保留にしていたのですが、運良く他の用事と重なり帰省可能になり、以前も一緒にライブ参加したお友達と10月14日のゼップ公演見に行ってきました~

ホントはキチッとメモしセットリストと共に感想書けたらよいのですが
、記憶の限りの断片的感想になりますm(_ _)m

…最初2曲~3曲めあたりは…

 -= ∧_∧
-=と(´・ω・`) スタッ
 -=/ と_ノ
-=_//⌒ソ
ちと声つらそうか?

※昔習ってたドラムヤマハ音楽教室でのスタジオミュージシャンの恩師曰く、連日歌うと声出なくなるから○○劇場なんて口パクばっかだけどしょうがないのよ、という話からすれば宮本さんと言えど人間なので、普通Lv基準なら間違いなく素晴らしいのだが、ハイレベル内でコンディションのいうものはあるさ!


と思いきや
・・・DJ~あたりから
   ∧_∧
  ( ;´ A`)
  (つ ノつ
  /ゝ 〉
 (_(_)
入り方ヤバス…

ここまでの数曲も、充分凄かったのだが、
この辺からのバンドの阿吽の呼吸の間合いの取り方、宮本氏の神がかってる集中度とハンドマイクで体全体を使って時に仰け反り、時に脱力し、かと思うと要所で一気に背筋に力を込めて発声する、という圧巻パフォを見てしまうと、正直冒頭~これまではまだまだエレファントカシマシの本領を発揮していなかったのだなと思わざるを得なかったです。

それぐらいバンド全体と観客の呼吸で練り上げるように醸されていくグルーヴは凄かったし、とにかく完全に歌と音楽とリズムと一体化する宮本氏はもはや神々しかったです。声の調子もどんどんよくなって心配も吹き飛びました。

(真面目に語るが宮本さんが100%音楽の世界に集中した場合、コレ見たらもうハンパな表現者のステージはもはやもの足りなくなってしまうでしょう…そんな集中パフォの最中なのに、DJ中盤、後ろ襟あたりのモニター関係機器のズレをクルーの方に直してもらった後、集中し歌いながらもクルーの方へのアザース素振りを見逃しませんでしたw律儀!)


でリッスン~では

行ったライブ他見られる動画はかなり見てきたが。

(自分見た範疇では)過去最高なんじゃないか?という完全入りの本気歌いに↓
  。∧ ∧ 。
。∵(*;ω; *)∵。
∴゜ (   ) ∴゜泣くしかねえ 、みたいな状態に。
    v v
歌そのものに感動したのはもちろん、何かリッスン、その前に演奏された曲諸々のパフォは「こういうステージパフォと演奏ができるなら恐らくバンド内の雰囲気もよくメンバー全員のバンドや音楽に対する心持ちはとても満ち足りているはず、という感じがして、正直宮本氏とバンドの気持ちが少しかみ合っていなそうだった二年近く前の武道館を見ていただけに(もちろん素晴らしいステージだった中でのほんの少しの違和感ながら)、新しい曲を生み出しメンバー間の信頼関係も高めさらに進化したエレカシよかったねと心底思いました。

(余談ながらリッスン歌いはじめ直前、「えいじゃまだ」とばかりに右手のシャツの袖を折って歌いはじめた宮本氏の仕草は職人ぽいガテンさでかっちょよかった!)


いろいろ書きたいことはあるが…    
最終的に

  ∧_∧
 (*^ー^ (⌒⌒)
 |_つつ\/
 |  |
  (ノ`J

なんかハートとか出してステージがキーボードなしの硬派そのもの中の硬派だったのにミーハー野郎みたいでスミマセン。。。

でもしょうがないじゃん…(ノ∀`)

カッコいいんだからしょうがないじゃん(ノ∀`)

もちろん硬派なパフォーマンスなんだから硬派的感想もあります。

でも今日のステージ見たら性別女だったら特に…

こうなるしかないやん


 。 O   o
  o   。
○         。
       O
。    _
   ,.'´  `゛、 o
 ( _´ ∀ ` _ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

元々硬派でカッコいい人のさらなる硬派無理……

※個人的に髪短い宮本さん硬派雰囲気増して素敵と思います(日比谷より少し伸びてたw)

髪の毛掻きむしって俯き笑いとった後、ためてレインボーに入るところがカッコよかった!全体的に緩急の取り方がものすごく長けているバンドだなとハートとか云々思いつつも冷静に分析している自分もおりました。
バンドの状態がよくなかったら、こういうメンバー間の相互作用でプラスがプラスを呼ぶみたいな演奏と歌は生まれないであろうという14日のライブ、本当はここに書ききれないぐらいいっぱい感動、感想あるけど時間キャパ限りで書けるだけ書きましたm(_ _)m

15日も素晴らしいものになるでしょう!


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9/17(土)2016日比谷野音感想※セトリなしですm(_ _)m [ライブ感想]

先日は翌日控え曲名も出さずで直後に思いついたことを書かせていただきました。

今日も在宅仕事合間を縫ってなのでざっくりな内容になると思いますが先日よりは突っ込んで書いてみようと思います。
※私が見たのは17日のみ、セットリストはまとめきれてないので詳細リストなしです(最初に念のため)曲順不問で思いつきでいきます、スミマセンm(_ _)m

初めて野音に望みましたが、やはり特別感がハンパないなと思いました(;´Д`)スバラスィ
これまで体験してきたのはスーパーアリーナ、武道館、国際フォーラムの大きい会場のだったので余計そう感じました。
ファンクラブ枠がかなりを占めているのを当然意識しているんだろうなというエピック時代曲連打で、うわぁ_:(´ `」 ∠):_かっけぇと打ちのめされ。
屋外というのがライブにどう作用するんだろう?と思っていたけれど、予想以上によいですね。
自然の風と虫の声と、空が暗くなってく感じとか。
日本の旅情感とか街の空気とか、エレカシ=多々それを感じさせる曲がありますからね。
17日に演奏された中では風に吹かれて、四月の風、武蔵野とか。他にも沢山。実際街中で空気を感じながら聴けるのはオツすぎるし、響き方がまた違ってくるように感じました。これぞ!という感じで…

…セットリスト、いやぁコレは…
日本、胸熱できましたね。
この世相ですから。
もうリアルじゃないですか。
歴史でもうコレは。。と激シブで。
somanypeople、昔の侍、コールアンドレスポンス…

いや、あんまりここには書きたくないけど、自身震災後に日本とは?と考えざるを得ない体験をしてきて、SNSではいやなら諸外国に出ようという流れも多々あり。ここで私の国家についてや民族論を展開する必要ないですが、よくもわるくも日本人というものを意識せざるを得ないここ数年。

普段社会問題について云々言わない方だけに、そういう思いをどうしても彷彿させるこのセトリには胸熱すぎるし、「言わないでも楽曲で言えてしまうエレファントカシマシってすげぇな」と思いました。

先日少し触れたプレイボーイで、音楽雑誌でないせいかめずらしく少しだけ社会問題について触れておられましたが、あれ、私ホントぐっときて。
「俺にとって説得力のあることって歌以上にない」というやつ。※文言少し省略あり
それを考えたら今回のセットリストはまた深みを増してきて。
何か失礼ながら発売当初は時代先行してた感すらあったんじゃないかというsomanypeopleの歌詞とか。それを皇居や日本を動かす霞ヶ関の省庁のビルに囲まれる真ん中で聞くという。

私個人的にはロックにイデオロギー的な思想が必須とは感じないけれど。やっぱりこういう世相で聞くと物凄く、エンタメではないリアルに、恋も革命も、とか全員死刑とか(!)響いてきて。
それをバンド側、宮本さんが本気で投げかけていて、見ているお客さんがそれに答え相互作用で熱量を増すというのを目の当たりにし。
いや。これはロックだろうと思わざるを得なかったです。

生きてきて、エレカシ以外のライブも沢山経験してきて、それ踏まえ人生初めてここまでの熱量を体験しました。


…それと当然というか。セットリスト云々以前に、宮本さんの歌い手としての能力の高さというか、いや、もうわかっていたとしても、肉眼で見られる距離で目の当たりにするとすごいという言葉しか出ません…

全身で歌ってるよね(´ー`)

私エレカシ以外のライブ今後満足できるんか?…いや、みたいな。

ここまでライブで気合いを観客に飛ばしてくる人を見たことがないです。。すごい人という認識で好きになってはいましたが…

若い頃友人知人でプロ志向の人もいて、下北屋根裏とかエレカシも出演していたシェルターとか通っていました。友人のバンドの対バンの中にはデビューして今も活躍してる人もいる。
また飛躍するけれど一応というかアメリカで観客動員数ではトップクラスのエアロスミスの激烈ファンになり、現地にまで行ってライブ見たり…
邦楽の中堅~人気バンドを見にZeppやブリッツもそこそこいろいろ見てきました(邦楽に関しては比較落としウザいので伏せますが)

そういう、経験踏まえて、この歳になり(アラフォーというやつ)さらなる高みというか、過去の経験が吹き飛ぶようなバンドのライブを経験できるなんて思っていませんでした。
生きてみるもんだな、とか。本気で思ってしまった。

しばらく感動を噛み締めて生活したいと思います(´ー`)*°


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