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遡りネタですがスペースシャワーTVのライブ凄いですね、、 [エレファントカシマシ]

雑誌ラッシュに絡めかっちょいい写真がぁ(´ `;)などの更新が続いていました…
年明けから生活が何かとバタついていたのですが、最近ようやく落ち着いてきて、雑誌を落ち着いて読めたり溜めていた録画を少しずつ見たりしています(残念ながらしばらくライブ予定なし(ノД`))

本日まだじっくり見られていなかった、タイトルにも書いたスペースシャワーTVの特別ライブ(SPACE SHOWER TV LIVE with YOU)を再生してみたら(こちらスペースシャワーTV公式サイトの告知ページ)「悲しみの果て」では突如眼球から涙が吹き出しまして。
理由はよくわからないのですが、歌詞に感動とか、励まされたとかもうそういう次元ではないんですよね、、
(もちろんその中に歌詞に感動も励まされたも含まれているのですが)

見始めて早々凄いなと思ったのが「確実に自分がファンになって初のスーパーアリーナの時よりも、今のエレカシ、宮本さんがカッコよくなっている」という事です。

45歳から5年って、もちろん切磋琢磨して生活している人であれば社会的地位などは上がったりするとは思うのですが同時に自分はここまでか、というラインが見えてくる人が大多数かと、、
&性別関係なくルックス的な「衰え」という事と対面する事にもなるのは、ほぼ万人共通というイメージを持っていました。

その上で、このスペースシャワーTVの特別ライブ見ていくと、数年前のスパアリの頃の宮本さんが「若い」ではなく「幼く」見えてくるのは気のせいでしょうか。
少なくとも管理人にはそう見え…(勿論最高カッコ良いですスパアリも)

それって→「昔が若い=今が老けた衰えた」であるから、「昔が幼い=現在は昔より進化し魅力を増した」って事であり、世間一般の40代後半~50歳の年齢を重ねるイメージを逆行払拭しちゃってるなと驚きます。

宮本さんの元々鋭い目つきや目ヂカラがさらに強みを増し、さらに研ぎ澄まされたというのでしょうか。
何か確固たるものを手にした自信がみなぎっているような…?
それと不思議と今の方が硬派イメージが増して男っぽい。

当然というか、その宮本さんのキレキレの男前の様相と、エレファントカシマシの音楽パフォーマンスはリンクしている。

「悲しみの果て」ってファンになってから何度も聞いてきたけれど、今の「悲しみの果て」って凄いですよね?
これは既にエレカシ好きな方には絶対頷いてもらえると思うのですが…

これ他曲も勿論同様なんですが(管理人眼球から涙がみたいなのが悲しみの果てだったので敢えて特化して書かせていただいたけれど)
全体曲リズムが、特にここ2年ぐらいでさらに重くなってキレも増し、ここ数ヶ月はさらにそれが高みに上り詰めた感があり、スペースシャワーにしろ他TV出演にしろガツんと来る感がハンパない。

その重みを増した演奏が、自信みなぎる宮本さんの歌とがっつり絡み合って物凄いうねるような熱量を持ち、さらなる高みへみたいな上昇スパイラルが生じていませんか?

驚異的なのが、たとえばちょい演奏と歌の間合いがズレた(スペースシャワーのファイティングマンでややそういう一瞬が)としても、それすらも演奏のうねりとして魅力に変えている。

以前(というと漠然としているが)なら演奏と歌がズレたら宮本さんがそれを単なる「デメリット」と捉えていたと思うし、10年単位で遡れば苛立ちを顕にした事もあったと思います。

ところがスペースシャワーのファイティングマンではどうだろう?
少しタイミングがズレたところで宮本さんもバンドも焦りは全く見せない。宮本さんもリズム隊もお互いに次の瞬間で「うまくやる」という確信があるようにそのまま疾走する。
そして疾走感はそのままに、数秒の間に、間の差異をさぐり合い半ば強引に埋めてしまう。

その様が、何か男宮本(あえて敬称なしで)と、リズム隊の核である男冨永の「我」のぶつかりあいそのもの、みたいで、それがめちゃめちゃカッコいい。機械が成す音楽であれば有り得ない事だ。そこに高緑の重いベース音が重なり、石森のギターが絡む。そして再びがっちり間が合致した音の塊と、宮本の歌と。

その一連は、意識してやっているというより無意識の領域で成されているように見える。それぐらい「今のエレカシはバンドメンバー間の息が合っている」インタビューで語られる膨大な時間の練習とリハありきの事なのだろうか?

勿論イレギュラーなそれではなくメンバー間のノリと息が完全に合致した歌と演奏はド凄い。
2017新春武道館のファイティングマンの、完全バンドのノリが合致した音の固まり、ブレイクで武道館客席までシーンとする感じとか凄かったですからね~(大阪城は非参加でして(T^T)自分行ったライブとしてはZepp東京のDJinmylifeなどものすごいよいグルーヴ空気感、野音も全般凄かった~)

明らかに5年前よりもバンドとして腕を上げている。
エレカシ程の立ち位置を音楽シーンで保てているのなら「現状維持」に終始してもおかしくはない、というより本来の意味50歳という年齢を考えたら、現状維持していたら凄いのに。

そういう諸々含め、なんだか全部がめちゃめちゃカッコいい。
頑張ってるな、エレカシ。宮本さん。
…そう思ったらなぜか泣けた。
他にも全般「やさしさ」や「花男」など、動画で見る20代30代の頃よりも断然よいステージ(サウンド面、若い頃より体幹がしっかりして芯がある立ち姿、表情1つぞんざいにしない今の宮本さんのプロ表現力含め)をしているって、やっぱり見ていて素直に感動します。
理屈ではなく姿で人間の可能性を感じさせてくれる。

…いろいろ含め、泣けるというと安っぽいのだが、自然に涙がボロクソでした。

メンバーの信頼と阿吽の呼吸と、その上に成り立つうねりのある今のエレカシのパフォを比べるとしたら、たとえばソロ活動をし引き連れるスタジオミュージシャンが寸分の狂いもない綺麗な演奏するステージなど無味乾燥とは言わないけれど物足りないと言わざるを得ない気がする(比較するのはナンセンスな前提で)

今のエレカシの存在はバンドサウンドの勝利を体現しているのではないか?譜面通り型通りがベストではない、理屈を超えた、臭い言い方だが「心」と「信頼」が成し得る最高の、、、



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